子どもたちのために
三月十四日(月)晴れ
暖かい一日でした。
穏やかな熊本にいると、北の町で起こった史上最大規模の惨劇がウソのようです。
昨日、「手で見る造形展」が終了したので、伝統工芸館まで、引き取りに行きました。
出品もされている養護学校の先生と、文化協会の職員さんから
「異常な人気で、壊れるんじゃないかと思うぐらい、子どもたちが触りまくっていました!!」
と、言って頂きました。
今回は開会式に行けなかったので、反響は気になっていたのですが
嬉しかったです。
この次は
ぶっ壊されるぐらい、触り倒してもらえるようなモノを作りたいものです。
(ちょっとコンセプトからは外れますが・・・)
東北地震の被災者は数万人に上りそうです。
その中には、幾人の子どもたちが含まれるのでしょうか?
そういうことを考えると涙がこぼれます。
子どもたちの笑う声が、早く戻ってくるように
一日も早い復興を願います。
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