2010年06月30日
「折り返し」
六月三十日(水)あめ
六月も今日で終わり。
あっという間に一年も半分が過ぎました。
いろいろ挑戦した割には、まだそれほど芽は出ません。う~~ん これからと言う事ですか。
挑戦といえば
少年時代を卒業する頃
中学三年の夏に従兄弟と「自転車旅行」の計画をたてました。
天草まで行ってキャンプして帰って来るという、その当時の田舎の15才にとっては大冒険です。
近所の友達がなぜか持っていたサイクリング車を借り受け
マニュアル本を見ながら整備をして
地図をみながらワクワクして
いよいよ日程を決めましょか~と言う段になって
従兄弟から「撤退」の電話。
母親が絶対に許さないと言うことでありました。(どうやら彼は内密に事を進めていたらしい)
まあいいのです。
一人で行けば済む事です。
イケサンの目標は「自転車旅行」で天草まで行ってキャンプして帰って来ることで
「従兄弟と一緒に」天草まで行ってキャンプして帰って来ることではなかったのですから。
ところが、
それを知ったイケサンの母親が「行ったらいかん!」に一票入れてしまったのです。
涙ながらに止める母親に
「絶対に行くけん!!」攻撃を試みましたが
まだまだ親の保護下にある身での抵抗は空しく
「高校生になったら自由にしろ」という条件で
泣く泣く(正にボロボロ泣きながら)諦めたのでした。
そんなこんなでイケサンの「十五の夏」は蝉時雨と共に過ぎたのですが
高校生活の始まりと同時に「「自転車三昧」の青春時代が訪れたのでした。
三年間で沖縄を除いて九州は全部回りましたが
そのお話は また 思い出した時に書きます。(多分思い出しません)┐(  ̄ー ̄)┌ フッ
六月も今日で終わり。
あっという間に一年も半分が過ぎました。
いろいろ挑戦した割には、まだそれほど芽は出ません。う~~ん これからと言う事ですか。
(県美展九月七日からです。)
挑戦といえば
少年時代を卒業する頃
中学三年の夏に従兄弟と「自転車旅行」の計画をたてました。
天草まで行ってキャンプして帰って来るという、その当時の田舎の15才にとっては大冒険です。
近所の友達がなぜか持っていたサイクリング車を借り受け
マニュアル本を見ながら整備をして
地図をみながらワクワクして
いよいよ日程を決めましょか~と言う段になって
従兄弟から「撤退」の電話。
母親が絶対に許さないと言うことでありました。(どうやら彼は内密に事を進めていたらしい)
まあいいのです。
一人で行けば済む事です。
イケサンの目標は「自転車旅行」で天草まで行ってキャンプして帰って来ることで
「従兄弟と一緒に」天草まで行ってキャンプして帰って来ることではなかったのですから。
ところが、
それを知ったイケサンの母親が「行ったらいかん!」に一票入れてしまったのです。
涙ながらに止める母親に
「絶対に行くけん!!」攻撃を試みましたが
まだまだ親の保護下にある身での抵抗は空しく
「高校生になったら自由にしろ」という条件で
泣く泣く(正にボロボロ泣きながら)諦めたのでした。
そんなこんなでイケサンの「十五の夏」は蝉時雨と共に過ぎたのですが
高校生活の始まりと同時に「「自転車三昧」の青春時代が訪れたのでした。
三年間で沖縄を除いて九州は全部回りましたが
そのお話は また 思い出した時に書きます。(多分思い出しません)┐(  ̄ー ̄)┌ フッ
◎ー◎=*
Posted by イケサン at 17:51│Comments(0)
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